アルピナ・クラシック・ホイール 洗浄 [about my B3 S]
1970年、ALPINAは“ドイツ国内選手権”をかわきりに“欧州シーリングカー選手権”/“ロングディスタンス・クラシック”/“スペイン・フランス24時間耐久レース”を制覇して、その名声を上げることとなる。
1977年に10年に及ぶレースから撤退し公道を走る高級車の開発に専念。
翌1978年、自社開発の3モデルを引っさげてメーカーとして歩み、歴史を刻んでいく。
BMWからホワイトボディの供給を受け、ALPINA社の手によって、心臓部であるエンジンをはじめ、シャーシのセッティングに至る迄、細部にわたりチューニングを施され世に送り出されます。
ミシュランの協力を得て、共同開発したタイヤを装着。
年間生産台数が僅かなALPINA車のために、ミシュラン社が開発しているんだとか。
フィンタイプデザインのホイールも、「真円をキープする最も理想的なスポーク数は20本である」といったALPINAの哲学に基づいて、ロナールやBBSとの共同開発。 BMW E46ベースの ALPINA B3が装着するALPINA CLASSIC ホイールもご多聞洩れず20本スポークです。