Boxster Spyder × B3S 富士見ドライブ [around my B3 S]
宮ケ瀬渓谷に分け入って、鳥居原のパーキングでブレイク。
ダム湖を前にやわらかい陽を浴びれば、春の匂いに誘われるようにB3をリスタートさせました。
牧馬峠を越え、K76を経由してK520へとマイペース走行にて駆け抜けます。
途中、欄干の隙間から覗く眼下では「ＧＷ」の始まりを物語るかのように、中央フリーウェイの下り線では見渡す限りのクルマの列で渋滞していました。
上野原の街を抜け、K33からK18へとスイッチして鶴峠にステアリングを切れば、陽射しを遮る新緑を車窓に流してB3を走らせます。
時折路傍に佇む花桜を砂埃と一緒に巻き上げ、クラッチを蹴飛ばして、２速⇔３速メインのシフトチェンジにて標高を稼いで行きました。
B3のノーズを東西南北に忙しく回転させ、マイナーではあるものの走り甲斐のある、ワインディングロードをいつもどおりに愉しみました。
峠を越え、斜面を駆け下って小菅村に到着すれば、R139を経由して、丹波村からR411は青梅街道でヒルクライム。
咆哮するエンジンに調律されたエグゾースト・ノートが静寂を切り裂いて、渓谷に轟かせて走る
・・・・のは、視界微かに捉えた真紅のマツダ・ロードスターでした。
で、B3が二つ程のコーナーをやっつける頃には、辺りはすっかり平静を取り戻していました(涙)。
そんな丹波渓谷をアクセル開けて走らせていると、去る春を惜しむかのように、幼木ながらも凛とした満開の桜花が山肌に色を添えているかと思いきや、路傍に追いやられたバッちぃ残雪が所々に見受けられ、下界とのギャップに違和感を覚えます。
標高1472mの柳沢峠では、澄み切ったキャンパスに描かれた富士山の画がいっそう爽快感を引き立てます。
今年に入り、なんやかんやと５回程ココに訪れていますが、全くもってお目見え叶わなかったんですよねぇ。
ま、半分は夜中であったかと記憶していますけど(汗)。
その後南斜面の大菩薩ラインを往復して戻ると、純白のメルセデスならぬType987/ポルシェ・ボクスターが佇んでいました。
いやいや、ボクスタースパイダーです。
boxster S をベースにドアの外板をスチールからアルミに、燃料タンクを少量化、電動ソフトトップを手動に変更して軽量化し、
それからえ～と、さらにトレッドを増やし車高を下げた...
エニウェイ。 イッツァ オープンスポーツ。
もっとも、そんなスペシャルモデルのオーナードライバーである、Sさんから聞いた話を思い出して書いているだけなんですけどね(汗)。
空冷モデルやケイマンを乗り継ぎ、これまでもポルシェ・ライフをエンジョイされてこられたとの由。
底冷えする中、私の質問攻撃に(汗)、長々とお付き合いしてくれました。
柳沢峠をあとにして、北斜面のダウンヒルをSさんのスパイダーと同道。
僅か2000km程しか走っていない個体で、慣らし走行真っ只中とのことでしたが、ミドエンジンを回して放たれるエグゾースト・ノートは子宮...
いや(汗)、トンネル内で響き渡っていました。
慣らし終えがホント楽しみですね！
で、その後に着いた道の駅｢たばやま｣でも続くクルマ談義(笑)。
解散後は松姫バイパスの小永田(こながた)トンネルの現状を確認しつつ、松姫峠を経て大月へ抜けて家路へと向かいました。
ダム湖を前にやわらかい陽を浴びれば、春の匂いに誘われるようにB3をリスタートさせました。
牧馬峠を越え、K76を経由してK520へとマイペース走行にて駆け抜けます。
途中、欄干の隙間から覗く眼下では「ＧＷ」の始まりを物語るかのように、中央フリーウェイの下り線では見渡す限りのクルマの列で渋滞していました。
上野原の街を抜け、K33からK18へとスイッチして鶴峠にステアリングを切れば、陽射しを遮る新緑を車窓に流してB3を走らせます。
時折路傍に佇む花桜を砂埃と一緒に巻き上げ、クラッチを蹴飛ばして、２速⇔３速メインのシフトチェンジにて標高を稼いで行きました。
B3のノーズを東西南北に忙しく回転させ、マイナーではあるものの走り甲斐のある、ワインディングロードをいつもどおりに愉しみました。
峠を越え、斜面を駆け下って小菅村に到着すれば、R139を経由して、丹波村からR411は青梅街道でヒルクライム。
咆哮するエンジンに調律されたエグゾースト・ノートが静寂を切り裂いて、渓谷に轟かせて走る
・・・・のは、視界微かに捉えた真紅のマツダ・ロードスターでした。
で、B3が二つ程のコーナーをやっつける頃には、辺りはすっかり平静を取り戻していました(涙)。
そんな丹波渓谷をアクセル開けて走らせていると、去る春を惜しむかのように、幼木ながらも凛とした満開の桜花が山肌に色を添えているかと思いきや、路傍に追いやられたバッちぃ残雪が所々に見受けられ、下界とのギャップに違和感を覚えます。
標高1472mの柳沢峠では、澄み切ったキャンパスに描かれた富士山の画がいっそう爽快感を引き立てます。
今年に入り、なんやかんやと５回程ココに訪れていますが、全くもってお目見え叶わなかったんですよねぇ。
ま、半分は夜中であったかと記憶していますけど(汗)。
その後南斜面の大菩薩ラインを往復して戻ると、純白のメルセデスならぬType987/ポルシェ・ボクスターが佇んでいました。
いやいや、ボクスタースパイダーです。
boxster S をベースにドアの外板をスチールからアルミに、燃料タンクを少量化、電動ソフトトップを手動に変更して軽量化し、
それからえ～と、さらにトレッドを増やし車高を下げた...
エニウェイ。 イッツァ オープンスポーツ。
もっとも、そんなスペシャルモデルのオーナードライバーである、Sさんから聞いた話を思い出して書いているだけなんですけどね(汗)。
空冷モデルやケイマンを乗り継ぎ、これまでもポルシェ・ライフをエンジョイされてこられたとの由。
底冷えする中、私の質問攻撃に(汗)、長々とお付き合いしてくれました。
柳沢峠をあとにして、北斜面のダウンヒルをSさんのスパイダーと同道。
僅か2000km程しか走っていない個体で、慣らし走行真っ只中とのことでしたが、ミドエンジンを回して放たれるエグゾースト・ノートは子宮...
いや(汗)、トンネル内で響き渡っていました。
慣らし終えがホント楽しみですね！
で、その後に着いた道の駅｢たばやま｣でも続くクルマ談義(笑)。
解散後は松姫バイパスの小永田(こながた)トンネルの現状を確認しつつ、松姫峠を経て大月へ抜けて家路へと向かいました。
こんにちは
うーむ、富士山が見事ですね(^^) 素晴らしい柳沢峠とボクスタースパイダー！いいなぁ（羨）
ウチの車はちょっとした問題が発生してしまっているので、連休は遠くにいけません・・・（涙）
by zdm1929 (2013-05-02 17:25)
zdm1929さん、こんにちは。
どんなだったか忘れているくらい、柳沢峠からの眺めは久しぶりでした。
折角の連休なのにトラブルとは残念ですねぇ。
解決したらどこかでブギりましょう(笑)！
by ball (2013-05-03 04:20)
ボンネット開いている構図が超ツボ！
by mitton (2013-05-03 13:47)
mittonさん、こんにちは。
エンジンを元気よく回して駆け上がったらしく・・・・
ストップしてもファンが回り続けていたので、冷却させていただけなんですけどね(汗)。
by ball (2013-05-05 19:52)
ご訪問＆Niceありがとうございます。
スーパーセブンも楽しい車ですよ(極端ですが・・・）
by caterham_7 (2013-05-06 18:08)
caterham_7さん、コメント嬉しく思います。
年がら年中(笑)クルマを走らせて、カー・ライフを楽しむ様子が伝わります。
機会あれば、いろいろとお話を聞かせてくださいね！
by ball (2013-05-07 23:35)