HID(ディスチャージ)ランプ・ヘッドライトキセノンバーナー交換 [about my B3 S]
HIDを装着するクルマに私が初めて乗ったのは、BMW E39型 5シリーズ。
HELLA製のキセノンヘッドライトに搭載されるバーナー(バルブ)は、OSRAM製のD2Sでした。
ハロゲンより発熱量が少ない割に明るくて長寿命。
今でこそ青白く感じることは少ないものの4300ケルビンが放つHIDは、従来のハロゲン・ヘッドライトが放つそれよりも実に明るくて、か~るく衝撃を受けたことを覚えています。
E31型 8シリーズに装着したBELLOF製の後付けのHIDキットにおいても、加工して取り付けた分、当初こそ耐久性に一抹の不安が拭えませんでしたが、不安定なことなく闇夜を切り裂いて、快適な夜間ドライブの幇助となったものでした。
BMWアルピナにもキセノンライト(nicol 23th anniversary モデルはハロゲン・ライト搭載との由)が装着されています。
ハイブリッド・ナノ・ガラス コーティング [about my B3 S]
クルマは何時でもピッカピカに越した事はないのですが、兎に角走らせて楽しい ALPINA B3S 6MT。
機関メンテナンスには余念が無いつもりなのですが、美観保持な意識が少々欠落していたようです。
そんな反省(心にも無いですが)から我流ではありますが、ボディ・メンテナンスと洒落込んでみる事にしてみました。
しめしめ。
パワー ステアリング ギアボックス 交換 [about my B3 S]
クルマに搭載されるパーツは、極端な事を言えば全てが消耗品で自然治癒なぞ望めません。
冷間時にガレージから出庫する際、または山間道路等で右に左にと忙しなくステアリングを回す際に、非常に微小なれど時折“コクッ”と、ステアリングを握る手に伝わる感触を時々覚えるようになりました。
E30 M3から20年近くBMWばかり乗り継いできましたので、このような経験は初めてではありません。
保障期間内ではありますが、稼いだ積算距離がそれを許さんが為にバリバリに有償扱いとなりますが、悪化する一方なのでここは“スパッ”と交換することにします。
なので今回は、江戸弁にて依頼をしてみる事にしてみました。
「おう、おう! パワー ステリング ギアボックス交換してくんな。」
アルピナ・クラシック・ホイール 洗浄 [about my B3 S]
1970年、ALPINAは“ドイツ国内選手権”をかわきりに“欧州シーリングカー選手権”/“ロングディスタンス・クラシック”/“スペイン・フランス24時間耐久レース”を制覇して、その名声を上げることとなる。
1977年に10年に及ぶレースから撤退し公道を走る高級車の開発に専念。
翌1978年、自社開発の3モデルを引っさげてメーカーとして歩み、歴史を刻んでいく。
BMWからホワイトボディの供給を受け、ALPINA社の手によって、心臓部であるエンジンをはじめ、シャーシのセッティングに至る迄、細部にわたりチューニングを施され世に送り出されます。
ミシュランの協力を得て、共同開発したタイヤを装着。
年間生産台数が僅かなALPINA車のために、ミシュラン社が開発しているんだとか。
フィンタイプデザインのホイールも、「真円をキープする最も理想的なスポーク数は20本である」といったALPINAの哲学に基づいて、ロナールやBBSとの共同開発。 BMW E46ベースの ALPINA B3が装着するALPINA CLASSIC ホイールもご多聞洩れず20本スポークです。
E46 BMW ALPINA B3S: ファンベルト&オイルパン 交換修理 [about my B3 S]
保障距離 5,000km
☆認定中古車保障プログラム☆
♪保障の対象部品♪
新車時に車両を構成する全部品。但し、下記部品を除く。
◎すべての社外部品
その他 ◎内外装部品(塗装ガラス,各レンズ,錆,臭い含む)
◎後付の純正アクセサリー品
◎特装車両の架装部位
◎消耗部品,油脂類,液類,ゴム部品