パワー ステアリング ギアボックス 交換 [about my B3 S]
クルマに搭載されるパーツは、極端な事を言えば全てが消耗品で自然治癒なぞ望めません。
冷間時にガレージから出庫する際、または山間道路等で右に左にと忙しなくステアリングを回す際に、非常に微小なれど時折“コクッ”と、ステアリングを握る手に伝わる感触を時々覚えるようになりました。
E30 M3から20年近くBMWばかり乗り継いできましたので、このような経験は初めてではありません。
保障期間内ではありますが、稼いだ積算距離がそれを許さんが為にバリバリに有償扱いとなりますが、悪化する一方なのでここは“スパッ”と交換することにします。
なので今回は、江戸弁にて依頼をしてみる事にしてみました。
「おう、おう! パワー ステリング ギアボックス交換してくんな。」