SUNOCO(スノコ) Svelt(スヴェルト) エンジンオイル交換 [about my B3 S]

ALPINA B3S のエンジンオイルを交換しました。

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北米仕様のBMW E36型M3に搭載された鋳鉄ブロックのS52B32型エンジン。
アルピナ・チューンが施され、E5型となってB3Sに搭載されています。
そんなALPINAエンジンに採用される純正エンジンオイルは、「Castrol SLX Professional Powerflow 0w-30」。
ACEA (欧州自動車工業会)規格ではA3 を取得しているとの由。

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アルピナのインポーターであるニコル・ディーラーで購入しましたが、「Castrol Edge Sport 10w-60」が納車時にを投入されていました。
オイル喰い、が最たる事由なんだそうですが、上述のとおりアルピナ社の手によってメカニカル・チューンされた内訳のひとつに、マイレ製の鍛造ピストンが採用が挙げられます。
熱膨張に対するマージンとして十分なシリンダーとのクリアランスを確保されており、オイルが減る要因のひとつとして愚考しています。
以降、ディーラーでのメンテナンス毎にカストロール・エッヂ・スポーツ 10w-60 をエンジン・オイルとして使っていましたが、ハイカムを組んだE5/1型のB3Sのエンジンは5000rpmを超えてレブリミットを突き抜けんばかりに、高回転域でレスポンス良く素晴らしいフィーリングを伴って、愉しいドライブの幇助となっていました。
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ここいらで、銘柄・・・・というか粘度に変化をつけてみたくなり、雪も降って暇な事この上ないので、適当に見繕ったオイルを自らの手で交換する事にしてみました。
と、言ってもクルマの下に潜り込む必要の無く、オイル・ゲージの挿入口に、チューブを突っ込んで、市販のオイル・チェンジャーを使用してポンプ式で吸い尽くす、といったお気軽なメンテナンス作業です。
36mmソケットで、オイルフィルターのケースをコジ開け、カセット式のオイル・フィルターの新旧を入れ替えて、新油を注入すれば一丁あがり、な寸法です。
注意事項としては、オイル・フィルターのシール(写真9枚目:輪状の黒いゴム)を装着する際に、新油を塗布すること位。
これ、忘れるとオイル滲みを誘発するんだとか。
にしても、上抜きだとオイルフィルターケースの底に溜まった少量の残油も吸い取れるの良いんですよねぇ。
因みに、油温次第で吸い上げに時間が左右されますので、交換前に一っ走りしてから作業に入りました。
作業時間は小一時間で終わり、キッカリとカタログ数値のとおり6.5L抜け切りました。
費用もディーラーに依頼すると概ね3万円位掛かりますが、一万円でお釣りが来る程の費用で済みました。 いや、ありがたい(笑)。

もちろん、アプルーバルといったメーカー承認オイルを使用すれば安全・安心なのでしょうが、粘度は高負荷時の油膜の強さという観点さえ外さなければ、0w-30や5w-30で十分だと思っています。
5w-30が純正指定オイルのインテグラでサーキット走行する友人なんて、0w-20 のオイルで“ガンガン走っている”って聞きますから、一般的に表記されているSAE(アメリカ自動車技術者協会)規格の表示、●w-●●なぞあくまで目安にしかならんようです。
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DVC00021.JPG今回、お値段重視で辿りついたのが、フルシンセのSUNOCO Svelt(スヴェルト)。
新パッケージを目前に控えて、市場では旧パッケージが大放出な模様。
必要以上に拘らない私には、願っても無い好条件です(笑)。
アルピナ社がE46ベースのB3Sに指定している粘度は、0w-30ですから5w-30でも良いかと思ったのですが、ACEA A3の規格を取得していないとのこと。
この規格を取得していれば、ある特定の環境下でのメタルを保護する評価試験HTHS(高温高剪断粘度)が、3.5cp以上との規定があることからも、高負荷時の油膜の強靭度という安心感を得られるのですけどねぇ。
純正指定銘柄であるCastrol SLX Professional Powerflow 0w-30 がACEA A3を取得していることから、ちとHTHSに不安を覚えます。
サーキットなどのクローズド・コースで連続走行する訳でなく、峠でエンジンを回す機会が多いと云っても、私の走らせ方ではそこまで高温に成るハズが無いでしょう(たぶん)。
ちなみに、ACEA A3の規格を取得しておらず、HTHSの数値を把握出来ない場合は、SAE 粘度が目安となりますが、●w-30が2.9 で●w-40が3.5以上なんだそうなので、今回は5w-40を選択しておきました。
因みに100℃での動粘度指数を調べたところCastrol SLX Professional Powerflow 0w-30が12.3 。対するSUNOCO Svelt 5w-30 が10.04 で、同 5w-40 が 13.77 とのこと。

年々厳しさを増す環境対策として、世に繰り出されるオイルには、ACEA A5 なんて物があったりもしますが、HTHSに限ってみればA5規格の定義に倣うと2.9~3.5、つまりは3.5以下となるわけで、A3規格の3.5以上確保とは意味合いが違ってくるように思います。 E46ベースのALPINA B3Sは、今となっては少なくとも一世代は前の規格・設計なクルマですから、その時代に見合う基準でオイル選びした方がエンジンの性能をより引き出せるかも知れません。

無論、これらの情報に責任の一切を持ち合わせませんが、関心が余り無い割りには、いろいろ調べまわるなど、オイル考察の深みに片足程度突っ込んじゃいましたかね、私(汗)。
また、誤った記載や解釈などありましたら、どしどしご指南下さると幸甚です。DVC00026.JPG
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意味があるんだか否か分かりませんが、フラッシングの期待を込めて、交換してからそこいらを走り回り、スグさま再びオイル及びフィルターを交換しました。
コスト的には痛いんですけど、市販のフラッシングオイルはどうも使いたくないんですよね。
また、ALPINA B3S のオイル容量は、BMW E46型やE39型に搭載される直列6気筒エンジン(M52&M54)と同様に6.5Lとオーナーズ・マニュアルにも記載があるのですが、ディップ・スティックに倣わすと、MAXで7.0L程入るようでした。
以前からこのオイル・チェンジャーを使った上抜き方法で、オイル交換を実施していましたが、B3のエンジンでも今回ほぼ全容量を入れ替えられたことが収穫でした。

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交換後はエンジン回転が軽く上昇するようになりましたが、高回転域には特にエンジン音が容赦なくキャビンに入ってくるようになっています。
10w-60といった固めのオイルからの交換ですから、当然と云ったところでしょうか。
ストップ&ゴーを繰り返す際には、下からシュンシュンと軽く回りますし燃費も好転するでしょうから、これはこれで良いのですが、エンジン回転の上昇に伴ってのトルク感は、10w-60に比べると薄れたように感じます。
ハイカムを組んでいるエンジンですから、狙って高回転域を試したくなる時もあるのですが、Castrol Edge Sport 10w-60 の方が力強くて好ましく思いました。
EP社のACCELERA(アセレラ)タイヤを履いてからの若干の鈍重感はスポイルされましたので、この点においては狙い通りの結果に満足です。 

柔らかめのエンジンオイルに換えて、オイル消費量が増えるのか否か、今から楽しみです。(←たのしいのか?)


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MK

セルフでオイル交換とは流石ですね!
殆どの人がディーラーに任せる中で凄いと感心するばかりです。

オイルって銘柄や粘度でそんなに違うんですかね。
(自分はメーカ標準純正オイルしか入れたことありません。)
by MK (2011-02-21 22:11) 

レイリー

私はすっかりオイル交換もしなくなりました。。。
きっと走れる車を手にすれば色々とやるんでしょうが・・・(^^;
全盛期はBPとCastrolは20ℓ缶で買ってました。
一度BPを面倒なので200ℓ(ドラム缶)で買ったら大変でした。。。
今週末はチョッと早いですが夏タイヤへチェンジです。
どうしようかな。。。タイヤ屋さんにお任せしちゃうかな (^^;
by レイリー (2011-02-21 22:45) 

gou

ご自身で交換されるのもスゴイですが、
オイルの粘度でエンジンと会話が出来る
ballさんも凄いっ (@_@;
by gou (2011-02-21 23:13) 

Makorin(^_^)v

ご自身でオイル交換されるなんてステキ。。。w
私は最近はD任せで、BMW指定の2年間・25000kmを守ってますが・・・
ショップには行かなくなりましたねぇ。。。
足車のタントなんかもっとひどくって・・・工場に持っていって宜しくしか言いませんもんねぇ。。。wwww
by Makorin(^_^)v (2011-02-22 06:47) 

goyan

…そろそろ5,000km。
変え頃ちゃ変え頃だな、オレの(汗

by goyan (2011-02-22 12:50) 

ball

MKさん、こんにちは。

ディーラーに立ち寄って、「おう、おう。オイル交換してくんな。」とハッチャキな江戸弁(←なぜゆえに江戸弁?)で依頼して、雑誌や珈琲を前にふんずり反っていられる身分だったら良いんですけどねぇ...。
でも、それと引き換えにおおよそ3万円も徴収されるんですよね...。
クルマに接していると楽しいですし、少しでもガソリン代に寄与するんが為の苦肉の策、ともいえます(汗)。

HTHSや100℃での動粘度指数は、ある規定環境下での試験結果に過ぎないそうで、マニュアルに記載されているSAE(●w-●●)等の規格を外れていなければ、どの銘柄突っ込んでも私的には問題ないと思っています。
ちなみにV8エンジンで15w-50を試した事もあるのですが、トルク感はバッチリ(慣れたら解からなくなりますが...)感じられましたけど、燃費とトレード・オフでした(涙)。

by ball (2011-02-22 13:35) 

ball

レイリーさん、こんにちは。

ジャッキが↓のMakorinさんに渉ってしまった(涙)ので、上抜き勝負でした(笑)。
面倒臭いっちゃあ、面倒くさいのですが、やり始めるとこれがまた楽しくなって来ちゃうんですよねぇ。
要は、腰が重いんですね(汗)。

200ℓですかぁ(驚)!? もう、趣味の域を超えて業務用ですねぇ。
いやはや、車種問わずこれまで沢山のクルマ好きの方々のお話を聞いていますが、初耳ですよ(驚×2)。

降雪はもう、大丈夫ですかね...。
タイヤ交換って、達成感の割りには、腰が痛くなる程の重労働ですものね。

by ball (2011-02-22 13:39) 

ball

gouさん、こんにちは。

市販されているオイル・チェンジャー使えば、誰でも手軽に出来ますよ・・・って、E91はオイルゲージ無いんでしたっけ(汗)!?
電子管理化が進んで、ますます弄れなくなって来ますねぇ・・・って、私が弄れる範疇なんて、たかが知れているんですけどね(涙)。

・・・・とある峠にて。
私:「たるいのぉ、そろそろ火照ったんとちゃうん?」
oil:「なんのなんの、まだまだいけまっせ」
私:「なんやと、ほな喰らえ! アクセル全開~」
oil:「ひぇぇぇ~」
私:「うぁははははっ」

・・・・こんな感じでしょうか(汗)。
な、会話。出来るわきゃあございません(笑)。

by ball (2011-02-22 13:41) 

ball

Makorinさん、こんにちは。

立派な“レイリーさんジャッキ”をお持ちなんですから(笑)、潜りましょうよクルマの下に。
Dまかせは、大手ショップよりも信頼できると思いますし、確かに楽なんですけど、高いんですよね・・・・。
純正採用されているロング・ライフな規格オイルを、きっちりサービス・インターバル・インジケータとおりに交換するのが、結局は効率的で賢い選択も知れませんね。


「宜しく」。いぃですね~(笑)。
“タント”可哀想ですが....(汗)。

by ball (2011-02-22 13:44) 

ball

gouyanさん、こんにちは。

なんやかんや、と走っているんですねぇ。
5,000km前後で交換する方が多いようですね。
私はある程度の距離を過ぎたら、気の向くままに交換ですかね(汗)。

by ball (2011-02-22 13:47) 

shiba370

自分もballさんみたいに「楽しく」OIL交換
してみたいですね~^^)
しかし7Lって・・・
4tトラのOIL交換量もこれ位だったと・・・
凄いです^^;)
by shiba370 (2011-02-22 14:26) 

Ten

この時代のBMWならオイル交換も自分で出来るんですね~( ..)φメモメモ
昔はオイルの銘柄、いろいろ試しました。
結局行き着いたのは、シェブロンでしたがw(^_^;)
フィルター交換で手やエンジンが汚れにくい構造なのは良いですね~
作業性がとても良さそうに見えます。
by Ten (2011-02-22 23:08) 

masarun318

オイルってどうなんでしょうね…。
最近は機械工作精度の向上、材質の品質向上、さらには低燃費志向が広まって、高粘度のオイルを指定している車はあまり見ないですね。

私は、行きつけの車屋で在庫しているモチュールの10W-40をいつも入れております。
至ってふつうのオイル(むしろ安物)です。
一応、交換サイクルだけ気をつけてます。
もっとも、ハイパフォーマンスなエンジンではないので、十分すぎるくらいです(笑)

オイルの上抜き、昔はどうかと思ってましたが、最近は上抜きばかりです。実際、レベルゲージが付いていれば、大抵の車で、ほぼオイル全量抜けます。

すいません。だらだらと…



by masarun318 (2011-02-22 23:38) 

amataro

Ballさん こんにちは

なるほどなるほどと興味深く読ませていらだきました
私もそろそろオイル交換の時期を迎えそうなんで、次はどうするかと考えていたところでした

剪断性能って調べるとわかるんですねー なかなか純正指定の10w-60というところからしか選択ができず、また往々にして10w-60のオイルが高いもんで、どうしたもんかなーと思っておりました
勉強になりました!
by amataro (2011-02-23 16:51) 

ball

shiba370さん、こんにちは。

クルマの下に潜り込んで、ラチェットやらを使い分けるなどの作業だと、“弄る”感覚や達成感もあるんでしょうが、
記事のような上抜きのお手軽作業ですと、イマイチなんですよねぇ...。

shibaさんのZ34だと、4.5L程でしたっけ。
日本車と比べると総じて欧州車のオイル容量は多いですね。
shibaさんのコメントを頂いて気がついた位ですから、どうやらその辺り麻痺しているようです、私(汗)。

by ball (2011-02-23 19:55) 

ball

Tenさん、こんにちは。

シェブロン。 聞いた事ありますが、使用した事が無いんですよねぇ。
Tenさんが辿りついた代物である事からも、次回交換の際にでもチェックしてみますね!

ありがとうございます。
給油口やエレメントやらの傍に、オルタネータがあるので、『垂らしてなるものか』位の気概はあったのですが、その割にはウエス一枚被せただけ(汗)。
暢気にも程がありますね(笑)。

by ball (2011-02-23 19:55) 

ball

masarun318さん、こんにちは。

仰るとおり、世に出てくるクルマは省燃費な傾向にありますし、精製技術等の向上でオイルも進化していますから、交換サイクルさえ気をつけていれば、そう簡単にオイルが原因でエンジンがダメになる事なんて無いんでしょうねぇ。

モチュール。V8エンジンの際に良く入れていました。
つっても、良い悪いって解からないんですよねぇ...。
まぁ、サーキットでコンマ何秒競う事は皆無なので、何入れても良い・・・・てか、銘柄の違いなんて解からないと思います、私(汗)。

オイル・チェンジャーを知る迄は、下抜きが当たり前と思っていました。
余談ですが、ガソリン・スタンドでバイトしていた頃なんて、深夜に仲間呼んで(てか、勝手に集まって)、リフト使い放題のオイル交換会が繰り広げられていました(笑)。
masarunさんも上抜きですか。私の中では、常にクルマに潜っているイメージが...(汗)。
今後とも、いろいろご指南下さいね!

by ball (2011-02-23 19:56) 

ball

amataroさん、こんにちは。

私ごときの浅い知識と俄か記事に、どうもありがとうございます。
アルピナもチューニング・エンジンですが、MだとよりOILに拘りたいトコロですよね。
8Lは入るでしょうから、コスト的にも銘柄を吟味せざるを得ないんだと思います。

HTHS粘度を表す指標は、油温150℃での試験数値だそうです。
つっても第三者機関では無くて、規定環境下において各メーカー独自の開示(されていない物も多いです)であることからも、あくまでも目安に過ぎないと思っています。
一応私なり(←ココ重要です・・・汗)に調べたのですが、Castrol Edge Sport 10w-60 のHTHSは、5.3~5.4のようですね。
純正指定する位ですから、M3が求めるオイル性質の各項目要求数値に、ある程度のマージンはあるのでしょうけど...。
これに準ずる代物を探すのも大変そうですが、最近は省燃費の規格取得な傾向にありますから、HTHSの数値も抑え目になるオイル性質の傾向にあるそうです。

オイルって深いですね~・・・頭が痛くなってきましたよ(笑)。
amataroさんが何をチョイスされるのか、興味深く思っておりますので、教えて下さいね!

by ball (2011-02-23 19:57) 

キャラハン

7リッターも入るんですかぁ?? ('∇';)
走るクルマの時はいろいろな銘柄試しましたが、今じゃ量り売りの安いのしか入れてません。。。。
もちろん自分でも弄らなくなっちゃいましたね。。(;^_^A

by キャラハン (2011-02-27 08:06) 

トッピー

10w-60ってかなり硬いオイルですね!
そもそもその粘度のオイルを店で
やはりエンジン保護のためには、
それくらいの粘度じゃないとだめなのでしょうか。

アストラのときオートバックスでオイル交換頼んだら
輸入車は国産とパッキンが違うので上抜きしかやらないと言ってました。
ballさんが使ってる器具だと簡単に済みそうでイイですね(^^)
by トッピー (2011-02-27 12:30) 

ball

キャラハンさん、こんにちは。

欧州車は国産に比べると使用容量が多めですね。
しかも、走らせ方によっては『オイルを喰う』個体も珍しくないので、注ぎ足し用にオイルを所持しておいた方が良いそうなんですよ。

いろいろと試されたそうですが、銘柄の違いって判りましたか?
私にぁ、どうもその辺りがサッパリ分からないんですよね...(汗)。
なので、ベストも無ければ、愛用オイルと呼べる物も無くて、次回も値段重視で迷走する事間違い無いと思われます(笑)。

by ball (2011-02-28 15:41) 

ball

トッピーさん、こんにちは。

アルピナ B3S の純正指定0w-30なのですが、ディーラーでは何故か10w-60を投入され続けていました。
私は、ほとんど街乗り・・・ましてチョイ乗りにはB3Sを使わないので、固めでも良いんですけどね。

オートバックスだと電動オイルチェンジャーですが、原理は同じですね。
仰るとおり、輸入車をあまり歓迎しない・・・てか、ドレンボルトの締め付けやらのトラブル防止と稼働率を考慮すると、上抜きになるのではないかと思っています。
私の使っているのは、市販で簡単に手に入りますよ。
より全容量を抜き換える為に、フィルター・ケースに残るオイルを吸い尽くして清掃出来るのが良いんですよねぇ。
もっとも、自己満足な世界ですが(笑)。

by ball (2011-02-28 15:42) 

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